南カリフォルニアでの日々  〜きままな日常を思いのままに〜

初めての海外生活 in San Diego での気づいたことなどきままに綴っています。

お家探しin USA

渡米前の準備のお話。

 

VISAなどの書類作成は旦那さんにお任せしていたので、詳細は分かりません・・・

書類作業は手伝えることはなさげだったので、

何か手伝えることない?と聞いたら、家探しといて〜!と。

 

・・・・・

えっ??家探す?どうやって???

 

うん?そこから調べて探して〜。

 

はい??そんな丸投げありですか???

 

ってことで、ここは天下のGoogle大先生にお聞きしましょう。

 

"apartment"、" rent"、"California"と入力したところのお答えは、、、

 

日本でいうHomes的なサイトをお勧めしてくれました(^^)

 

アメリカのアパートは、家電が備え付けのところが多く、また洗濯機は個人のお部屋に備え付けのパターンとアパート内にコインランドリー的なところがあるパターンがあります。

私は、ほかの人が何を洗っているのかわからないのが嫌だったので、家探しの条件は、各住居内に洗濯機が備え付けてあることを必須にして、仕事場まで徒歩圏内で探すしました。

検索結果を見た瞬間、目が点に・・・

高い!!家賃高すぎる!!

1ベッド1バスルーム(1BD1BA)=日本の1LDKで、家賃1800ドル以上。。。

お部屋は日本に比べると広いけど、高い!!

 

それもそのはず、カリフォルニアのは全米でも屈指のお家賃の高い州なのです。

同じ州内の北部、シリコンバレーのあるサンフランシスコなんて、1BD1BAで3000ドルとかいう噂です・・・そんなに高いと生きていけません。。。

 

アメリカ全土なのか、カリフォルニア州だけなのか分かりませんが、お部屋の数で住める人数が決まっているようで、だるまのお家は、大人2人なので、1BD1BAで十分です。

1BD1BAは3人まで住めるようです。

夫婦+子供2人とかだと、2BDにしないといけないようで、お家賃さらにどーん!となります💦子供が幼稚園くらいの場合でもこの条件は適応されるそうです。

 

ネットである程度めぼしをつけて、本渡米の前に現地に行く用事があったので、ついでに現地で家探しです👀

 

日本のように不動産屋さんを仲介する方法もあるとは思うのですが、私たちはめんどくさかったので直接アパートに行くことにしました。

こちらのアパートはそれぞれの敷地内にleacing officeがあって、そこで入居時期、予算、広さなどを伝えると、条件にあったお部屋を紹介してくれます。アパート内にあるモデルルームを見せてくれて、広さや設備はこんな感じよ!って教えてくれます。私たちは、3箇所回って、3個目に見た物件に決定しました!!

1BD1BA、1台分のカーパーキング、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫、電子レンジ、食洗機付き、共用のジム・プールありです。

収納もたくさんあって、収納家具を買い足すことなく生活できているので、なかなかいい物件に出会えたのではないかなと満足しています⭐︎