南カリフォルニアでの日々  〜きままな日常を思いのままに〜

初めての海外生活 in San Diego での気づいたことなどきままに綴っています。

社会保障番号(SSN)

アメリカで、日本でいうマイナンバー的なものが社会保障番号という個人番号があります。

今回はその取得の時のあれこれを。。。

 

住居は決まっていたのですが、入居予定まで数日あるので入居までの数日はホテル暮らしです。

その間にできることを一つずつやっていこうということで、この日は社会保障番号の手続きに行くことに。

 

またまたgoogle先生にお聞きし、ホテルから一番近いセキュリティオフィスを探します。

車で20分ね。バスでは、、、行けないことはないけど、タクシーで行ってしまおう!!

ってことで、タクシーの運転手さんに、住所を伝えてぶーーーんと行っていただきました!

 

事務所につき、入り口入ると、端末があり、何しに来たか選んでねと。

目的を選び、整理番号を取得し、待つこと約1時間。

 

あ!呼ばれた!!

窓口に行き、社会保障番号作りたいと伝えると、

『あー、初めて作るの?ここでは無理なの。』

『へっ!?』

『ダウンタウンにカードオフィスあるから、そこ行って。はい、これ地図。車でだいたい20分ぐらいかな〜』

『・・・・・

うちら車ないし・・・』

『お待ちの皆さ〜ん、保証番号の発行はここではできませーん。その目的で来てる人、ここの窓口に来てください。場所教えますから。』

と意気揚々とお兄さん館内放送してる・・・

 

いやいやいや、張り紙とかしとけへん??

取りに来た人おったからって、そこからおしらせとか。。。

もしかして張り紙あったん!?

 

オフィスの外で、どうするかを相談していたら、次から次へと同じ紙を持った人たちが出てきて、そして車に乗り込み走り去って行きました・・・

あー、その車にうちら乗せて!!って言いたかった。。。

 

町外れにある事務所、タクシーは捕まるわけもなく、バスでの行き方を調べ、バスを乗り継ぎ、ダウンタウンへ。

 

約1時間かけてダウンタウンの事務所へ到着。

 

はい、ここにも端末あります。

何しに来ました?

初めてですか?

みたいな質問を数個され、整理番号が発行されます。

 

周りを見回すと、最初に行った事務所で見かけた人々がちらほら、帰って行きます。

やっぱり車必須やな。。。

 

そして、待っている間に書類を書いて、呼ばれた!!

『あー、昔に作ったことがあるならあなたのはこのままね。』と旦那さんのが終了。

『あなたのVISAではSSNは発行できないわ。はい、SSN見せてって言われたらこの用紙みせてね。』と。

 

夫『俺のはこのままでいけるんやな。やっぱりだるまのは発行されへんかったか。』

だ『はい!?発行されへんかもって知ってたん??』

夫『多分そうやろうなと思ってた。』

 

そう、家族VISAでアメリカ国内で就労予定がない場合は、SSNは発行されなくなったようです。そして、銀行や免許の際には特に提示を求められませんでした。

 

てか、これ、来た意味あったん??

1時間かけて、バス乗り継いで、歩いて、疲れた・・・・・

 

今後SSNを作る必要のあるみなさま、ひとまず SSNのオフィスは町の中心地にあるところに行ってください。町外れなんかに行くと、次への移動が半端なくなります。。。

そして、カードセンター的なオフィスがあると思いますので、そこに行くことをお勧めします。

ま、なんしかしっかり下調べせなあかんってことやね。

 

はぁ、生活のセットアップほんま疲れる。

この日は、欲を出してもう一度悲惨な目に会いました。

それはまた後日。。。

 

 

VISA取得の時の注意!?

一つ前の記事で、VISAは旦那さんまかせと書きましたが、書類作成は全てお願いしましたが、面接には一緒に行かなければいけません。

 

私は、関西に住んでいたので、西天満にある在大阪アメリカ領事館へ行きました。

 

ホームページで予約し、注意事項を確認💡

 

手荷物は◯×◯インチ以下の大きさで、それ以上のものは最寄りのコインロッカーに入れてください、領事館にはロッカーはありません。

 

かなり上から目線の文言が書いてあります。しかし、ここはVISAを発行していただかなくては渡米できません。素直に従います。

 

当日、最寄駅の地下鉄にあるコインロッカーに必要書類以外を入れて、お金入れて、鍵かけて、いざ!!

徒歩数分で領事館前に到着。

予約時間まで前で待ちます。

・・・・・

 

私:あーーーっ😱😱😱😱😱

  写真忘れた😱

夫:どこに!?準備万端やって言ってたやん!

私:コインロッカーに。。。

夫:ほんまに!?もうすぐ予約時間やで。

私:待ってて。取ってくるわ。

 

ってことで、コインロッカーまで取りに戻り、再度お金入れて鍵かけました。

 

そこでふと気づいた。

隣のロッカー安くない!?

◯時間100円。(細かい数字忘れました😓)

これってつまり、開け直しても普通のんより安いんちゃう!!?

しかも、開け直しなければ普通に安いし。

 

あーーー、これなんで気づかんかったん!!??

ダブルショックです💦

 

まぁ、その時は戻るのに必死であまり計算できませんでしたが・・・

 

VISAはというと、問題なくスムーズに発行され、2週間後郵送するねと言われましたが、1週間程度で届きました(^^)

 

⭐️今後、大阪のアメリカ領事館にVISA申請行かれる方へ⭐️

地下鉄淀屋橋駅のコインロッカーは時間制のものがあります。

よく吟味して入れてください。

時間制のものであれば、私みたいなおっちょこちょいをやらかしても、普通のものより安くすみます。

お家探しin USA

渡米前の準備のお話。

 

VISAなどの書類作成は旦那さんにお任せしていたので、詳細は分かりません・・・

書類作業は手伝えることはなさげだったので、

何か手伝えることない?と聞いたら、家探しといて〜!と。

 

・・・・・

えっ??家探す?どうやって???

 

うん?そこから調べて探して〜。

 

はい??そんな丸投げありですか???

 

ってことで、ここは天下のGoogle大先生にお聞きしましょう。

 

"apartment"、" rent"、"California"と入力したところのお答えは、、、

 

日本でいうHomes的なサイトをお勧めしてくれました(^^)

 

アメリカのアパートは、家電が備え付けのところが多く、また洗濯機は個人のお部屋に備え付けのパターンとアパート内にコインランドリー的なところがあるパターンがあります。

私は、ほかの人が何を洗っているのかわからないのが嫌だったので、家探しの条件は、各住居内に洗濯機が備え付けてあることを必須にして、仕事場まで徒歩圏内で探すしました。

検索結果を見た瞬間、目が点に・・・

高い!!家賃高すぎる!!

1ベッド1バスルーム(1BD1BA)=日本の1LDKで、家賃1800ドル以上。。。

お部屋は日本に比べると広いけど、高い!!

 

それもそのはず、カリフォルニアのは全米でも屈指のお家賃の高い州なのです。

同じ州内の北部、シリコンバレーのあるサンフランシスコなんて、1BD1BAで3000ドルとかいう噂です・・・そんなに高いと生きていけません。。。

 

アメリカ全土なのか、カリフォルニア州だけなのか分かりませんが、お部屋の数で住める人数が決まっているようで、だるまのお家は、大人2人なので、1BD1BAで十分です。

1BD1BAは3人まで住めるようです。

夫婦+子供2人とかだと、2BDにしないといけないようで、お家賃さらにどーん!となります💦子供が幼稚園くらいの場合でもこの条件は適応されるそうです。

 

ネットである程度めぼしをつけて、本渡米の前に現地に行く用事があったので、ついでに現地で家探しです👀

 

日本のように不動産屋さんを仲介する方法もあるとは思うのですが、私たちはめんどくさかったので直接アパートに行くことにしました。

こちらのアパートはそれぞれの敷地内にleacing officeがあって、そこで入居時期、予算、広さなどを伝えると、条件にあったお部屋を紹介してくれます。アパート内にあるモデルルームを見せてくれて、広さや設備はこんな感じよ!って教えてくれます。私たちは、3箇所回って、3個目に見た物件に決定しました!!

1BD1BA、1台分のカーパーキング、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫、電子レンジ、食洗機付き、共用のジム・プールありです。

収納もたくさんあって、収納家具を買い足すことなく生活できているので、なかなかいい物件に出会えたのではないかなと満足しています⭐︎

 

 

 

 

 

はじめまして

はじめまして。

だるまです。

 

この度、アメリカの西海岸に引っ越し、生活の記録のために日々の他愛のないことを気ままに綴っていきたいと思います。

 

不定期の更新になると思いますが、よろしくお願いします。